FX札幌が破綻
FX札幌はなぜ破綻してしまったのか!?
2007年10月21日、FX札幌の破綻が新聞で大きく報じられました。
以下、2007年10月21日、日経新聞からの抜粋です。
<札幌の外為証拠金業者、営業停止・顧客分も強制決済>
札幌市の個人投資家向け外為証拠金取引業者、エフエックス札幌(谷康広社長)が自己売買取引の失敗から債務超過状態に陥り、営業を停止したことが20日明らかになった。
米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題をきっかけとした急激な円高・ドル安で損失が発生した。
同社は顧客に対して、17日付で損益確定のため取引を強制的に決済したことを文書や電子メールなどで一方的に通知した。
金融庁の出先機関のある北海道財務局は先週後半にこの事実関係を把握。金融商品取引法など法令違反の有無を含め調査を始めたもようだ。
FX札幌の債務超過は、社長が無茶な自己取引を続けていた結果といわれています。
本来なら、自身もしくは会社の資産(資本)でトレードしなければならないところ、顧客資金を使ってトレードを繰り返した。
債務超過の額は20憶とも言われ、金融庁には自己資本規制比率をごまかしていたようです。
ずさんな経営、ずさんな管理。FX札幌の破綻は、時間の問題だったと言えるかもしれません。
FX札幌破綻の教訓
残念ながら、FX札幌に預けていた証拠金は返還されない可能性が高いと思います。返還する資金の元手が、どこにもないからです。
FX札幌の被害者の方は、本当に悔しい思いをしていると思います。詐欺にあったような感覚でしょう。
FX札幌破綻から、学べること。
それは、財務体質が良好なFX会社で取引すべし!ということです。
これからFX取引を始められる方、現在FX取引中の方へ。
取引しているFXが安心できるかどうか、しっかり見極めないといけませんよ!!投資は自己責任なのですから。
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