FX会社に義務づけられている、自己資本規制比率とは

FX会社の財務基準

自己資本規制比率について

FX取引会社のほとんどが、財務内容が分かりにくいという点があり、 信用して大切な資金を預けてよいのか?という不安がつきまといます。

そんな状況において、FX初心者の方でも手軽にFX会社の安全性を確認できる指標として、 自己資本規制比率というものがあります。

自己資本規制比率とは、証券会社や金融先物業者の健全性確保のために導入された規制で、 FX会社は「自己資本規制比率」を120%以上に保つ必要があります。

自己資本規制比率は、(固定化されていない自己資本)÷(リスク相当額)という算式で計算されます。

自己資本規制比率とは、FX会社(外国為替証拠金取引業者)の財務健全性を測る指標のひとつなんですね。

四半期毎に開示することが法律で義務付けられており、最低で120%を維持する必要があります。

もし自己資本規制比率が140%を下回った場合は、金融庁への説明義務があるんですよ。

自己資本規制比率の高いFX会社もあれば、低いFX会社もあります。FX会社の平均値は約300%。

半数以上のFX会社が、200%台〜300%台です。 自己資本規制比率が160%〜500%であれば、ごく標準的なFX会社であるといえます。

FX会社を選ぶ際のポイント

最低限、自己資本規制比率が120%を下回るFX会社とは取引しないこと!!

自己資本規制比率が120%を上回っていたとしても、経営に余裕がないような会社は、メインの取引先とはしないこと!!

スワップポイントが高い、スプレッドが小さいなどのメリットが魅力的な場合もあるでしょう。

そのような時は、預け金を一定額以内にとどめる、こまめに証拠金を引き出す、などの対応が必要になってくると思います。

FX取引はますます自己責任の時代に入ってきた気がします。乱立するFX会社からどれを選ぶか、それも自分の力量といえるでしょう。

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